インド紀行③⑧(ネパ〜ル編)
ネパ〜ルは若干、インドより物価が安かった。
それと、何故だかわからないが牛を食べてもいいらしく、カトマンズのレストランではいたるところで牛ステ〜キがメニュ〜に載っていた。
また、カトマンズには街中にバ〜がある。
おそらくはトレッキング帰りの旅行者たちが寛ぐための目的なのかもしれない。
私はダラムサ〜ラで出会ったオ〜ストラリア人の大工さん・マット(呑んべい)と一緒だったため、昼過ぎからお酒につき合わされた。
いくらバ〜がたくさんあるからといって、昼間から呑んだくれている旅行者は珍しい。
マットとよく行ったのは屋上にあるバ〜だった。
たしか、飲み放題だったと思う。
マットと一緒に昼過ぎから呑み、夕方ごろには既に酔っ払っていた。
それから、他の旅行者たちと合流してまたバ〜に行きまた呑む。
こんなどうしようもない生活をネパ〜ルまでやって来て送っていた。
(続く。。。)