インド紀行④⑦(ネパ〜ル編)
カトマンズに戻ると、相変わらずのバ〜通いが始まった。
バ〜といっても値段は安く、特にハッピ〜・アワ〜は安かった。
とにかく、ありとあらゆるところにバ〜があり、おそらく旅行者の大半はバ〜に通っていたはずだ。
今でこそ一滴も呑まないが当時の私はアホみたいな呑んべいだったので、特にマットとはバ〜を呑み歩いた。
ある時、私は風邪を引いた。
かなりの風邪だった。
そうしたら、マットが面白い治療法を教えてくれた。
それは大量のアルコ〜ルを飲み、体内にある菌を殺すというものだった。
私は街の酒屋でウィスキ〜を買うと、吐くまで飲んだ。
するとビックリ!
本当に風邪が治ったのだ。
(続く。。。)