QPtanの日記

読書日記や種々雑感、および英語や国語の効率的な学習法

美しい言葉

太宰治の「思い出」より

太宰治の素晴らしい文章を見つけた。「私は散りかけている花弁であった。すこしの風にもふるえおののいた。人からどんな些細なさげすみを受けても死なん哉と悶えた」

ライム

この雑誌は初めて買ったのだが(表紙とタイトルに惹かれて)、さっき、パラパラと見たらむちゃくちゃいい文章を見つけた。書いた、あるいは唄ったのは夭折のラッパ〜・2PACである。訳は悪くはないが良くもないので(何て偉そうな言い方!)、自分が訳し直した。…