QPtanの日記

読書日記や種々雑感、および英語や国語の効率的な学習法

2020-04-20から1日間の記事一覧

インド紀行④⑤(ネパ〜ル編)

ネパ〜ルはトレッキングで有名だ。 多分、エベレストなんかも登れたはずである。 ポカラというトレッキングの街があり私も行ったのだが、晴れた日などは本当に景色が綺麗だった。 ヒマラヤ山脈が近くに見える。 その半面、風景が美しいこと以外には長所が何…

インド紀行④④(ネパ〜ル編)

どうやら西洋人は垢すりタオルの存在を知らないらしい。 マットは私の部屋にあったそれを見るや、アダルト・グッズだと信じて疑わなかった。 では、どうやって彼らは体を洗うのか。 ボディ〜・ソ〜プを体に直接付け、手で洗うのだろうか。 いや。 映画なんか…

インド紀行④③(ネパ〜ル編)

話は前後するが、ここネパ〜ルへはひとりのイスラエル人旅行者と一緒に来た。 彼女とは半年ほど前にダラムコットのピザ屋さんで一度会っていたのだが、たまたま、ネパ〜ルのカトマンズ行きのバスのチケットを買うために立ち寄った、ハレ・ラマ・ゲストハウス…

インド紀行④②(ネパ〜ル編)

カトマンズはタイのバンコクと並ぶ世界有数の大気汚染都市だ。 自動車やバスなどから排出される排気ガスがものすごい勢いである。 が、中にはそれら大気汚染の対策を過剰になってする旅行者もいて、私が見た一番スゴい人はなんかダ〜ス・ベイダ〜が被ってい…

インド紀行④①(ネパ〜ル編)

その変なおじさんについて考えていたらふと思った。 日本政府から年金をもらい、物価の安い発展途上国で暮らすというのはある意味で賢い選択だ。 海外で暮らす日本人とは私の二度目のインド旅行でも会った。 彼は革細工を自作しており、それをウェンズディ・…

インド紀行④⓪(ネパ〜ル編)

ネパ〜ルのカトマンズにかなり変わった日本人のおじさんがいた。 歳の頃は60ぐらいで、どうやらネパ〜ルに移住しているようだった。 私には一度も話しかけてこなかったが、昼間っから道端に立ち通りかかる日本人旅行者たちにお説教(?)をしていた。 やれ、…