QPtanの日記

読書日記や種々雑感、および英語や国語の効率的な学習法

お仕事

苦手なことは捨てたほうがいい・誰にも負けない得意なことを磨くべきだ

不得手なことで平均点を取っても意味がない。 それよりも誰にも負けない得意分野でトップを目指すべきだ。

勝負をする土俵

ものの本で学んだのだが、勝負をする土俵は決して誰にも負けない、絶対的に自分が自信を持っている分野でないといけないそうだ。 当たり前のことであるが、私はこのことを感心して読んだ。 私事で恐縮だが、私の場合、それは「国語力=文章力」「世界史の知識…

夢の印税生活

コンビニで植西聰(「うえにし・あきら」)という人の本を立ち読みした。 孔子の論語に関する本だった。 中々、面白い本だったのだが驚いたのはその人の著書の累計発行部数だ。 なんと480万部である。 一冊1500円として印税は約10%だから、1500✖︎…

齋藤孝さんについて

この人の本の総売上数は凄まじい。 なんと1000万部だ。 印税はだいたい本の価格の10%だから、本一冊を1000円として印税は一冊あたり100円である。 そうすると10億円になる。 齋藤さんの場合、収入源はそれだけではない。 まず、明治大学の教授だから年収は20…

作家の収支

文筆家として生きていくためには、月に原稿用紙200枚は書かないと生活できないらしい。 一日平均で7枚(2800文字)。 前に8枚分(3200文字)書いたことがある。 一日で。 が! 英訳込みで。 しかも、これが至難の業らしいのであるが、そもそも、執筆依頼が来ない…