QPtanの日記

読書日記や種々雑感、および英語や国語の効率的な学習法

勝負をする土俵

ものの本で学んだのだが、勝負をする土俵は決して誰にも負けない、絶対的に自分が自信を持っている分野でないといけないそうだ。

当たり前のことであるが、私はこのことを感心して読んだ。

私事で恐縮だが、私の場合、それは「国語力=文章力」「世界史の知識」「文学の知識」「哲学の知識」「英語力」となる。

例えば、今、「詳説世界史」という山川出版社から出ている、高校の世界史教科書全7種類のうち最も評価の高いものの英語版を読んでいるが、これも世界史と英語を同時に勉強できるからだ(もちろん、それだけの理由からではない。ただ単に、読書が好きだし世界史が好きだからだ)。

話は少々逸れるが、この本は高い。

税込みで2970円だ。

しかし、全部で16章あるので1章あたり約200円。

カルチャ〜・センタ〜などに通えば、もっとずっと高いはずだ。

英会話スク〜ルにしてもそうだ。

その点、この本ならば世界史と英語の勉強を僅か2970円でできるのである。

これは買いだ。

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