「詳説世界史・英語版」を読む
昨日、「詳説世界史・英語版」を本屋で衝動買いした。
この「詳説世界史(或いは「詳説日本史」)」は高校で採用されている中でも一番評価が高いものであり、所謂、一流とされている大学を受験する人は皆これで勉強する。
東京書籍から出版されている世界史の教科書の英語版がこれより前に出ていたが、まさか「詳説世界史」の英語版が出版されるとは思わなかった。
結構前に本屋で見かけた時は驚いた。
「つ、遂に!」という感じであった。
それが何故か今まで買わないでいて、昨日、買った。
で、読んでみた。
案外、辞書なしでもすらすら読める。
これは私が世界史好きだからということと関係しているかもしれない。
まだ、第1章だがかなりのオススメだ。
これを読むことによって、英語と世界史の両方を学べる。
一石二鳥とはこのことだ。