QPtanの日記

読書日記や種々雑感、および英語や国語の効率的な学習法

努力はして当たり前だが、抜群の才能を持った人間には敵わない

タイトルですべてを言ってしまったが、タイトルの通りである。

例えば、どんなに努力をしても私が野球⚾️選手にはなれないだろうし、また、バスケ⛹️‍♂️⛹️‍♀️🏀の選手にもなれないだろう。

人間には得て不得手というものがある。

悲しい😭ことではあるが、事実は事実だ。

事実というものは時に残酷なものである。

だとすればどうすればいいのか。

得意なことを見つけて、後はひたすら頑張る💪のみだ。

また例えだが、私の場合なら勉強がそれに当たる。

小さな時から運動は苦手だったが、勉強は比較的得意だった。

が!

世の中、それほど甘くはない。

私は中学受験で偏差値72の学校🏫に合格💮したが、それ以来、勉強をサボりにサボったので一気に落ちこぼれになった。

所謂、ドロップ・アウトである。

その後、アメリカ🇺🇸に行ったりインド🇮🇳へ行ったりと色々とわけのわからない人生を歩んできた。

転機になったのは5年前に生死を彷徨った経験だ。

それは壮絶な体験であった。

大抵の人間には耐えられないと自信を持って言える。

死ぬほど辛かった。

毎日、自殺を考えた。

お酒🍶🥃にも逃げた。

それからまた2年。

38の時だから、今から3年前だ。

努力しまくった。

生きる為に。

勉強しまくった。

生きる為に。

だから、自信を持って言える。

貴方がもし、のんべんだらりと生きているのなら、それ相応ののんべんだらりとした未来しか待っていないと。

って、書いてて本題とかなりずれた。