世界史を英語で学ぶ際の難点
前に書いた「12表法」と「the Laws of the Twelve Table」とかなら大体の推測はつくが、これが中国の王朝名だったりするとお手上げ🤷♀️🤷♂️である。
「殷王朝」を「Shang dynasty」。
「周王朝」を「Zhou dynasty」。
「秦王朝」を「Qin dynasty」。
「漢王朝」を「Han dynasty」。
幸いにもこの「詳説世界史・英語版」の巻末には索引が付いているので、調べればすぐにわかる。
ネットや辞書で調べる必要はない。
辞書で思い出したのだが、電子辞書は持っているべきだ。
一々ネットで検索するのは時間の無駄である。
私が愛用しているのは「カシオ 電子辞書 エクスワード 高校生モデル 150コンテンツ XD-N4900BK」というものだが、今、Amazonで調べたら6200円で中古が買える。
これは買いだ!
私が買った時は13000円ぐらいした。
この電子辞書にはありとあらゆる辞書が入っており、例を挙げれば、「広辞苑」「ジ〜ニアス」「リ〜ダ〜ス(という翻訳家が使う本格的な英語辞書)」「和英辞書」「旺文社世界史辞書」「旺文社日本史辞書」等々。
これを読んだ方は必ず買って欲しい。
話は逸れるが、以前、ある人に勧めたら、「ネットがあるじゃん!」とか「高っ!」などといったバカなことを言われた。
が!
6200円などは携帯代に比したら大したことはない。
「ネットがあるじゃん!」などと言う大バカ野郎に至っては言葉が出ない。
そういうバカは自然淘汰されていくのであろう。