QPtanの日記

読書日記や種々雑感、および英語や国語の効率的な学習法

印税の額がスゴい人たち

どうやら、人のお金を欲しいという感情には際限がないようである。

齋藤孝さんの本なんて総発行部数1000万部だ。

印税、ざっと10億円。

続いて森博嗣さん。

この人はさらにすごくてなんと1600万部。

印税16億円。

「逆説の日本史」で有名な井沢元彦は550万部。

印税5.5億円。

なのに最近、「逆説の世界史」なんて二匹目のドジョウを狙ってか書き始めいる。

大学受験界で有名な出口汪さん。

この人も700万部。

印税7億円。

でも、新しい本を次々と書きまくっている。

最後に「頭のいい人の話しかた・悪い人の話しかた」の著者、樋口裕一さん。

この人もすごい。

上記の本をなんと270万部も売り上げ、その上、小論文関係の本を出しまくっている。