QPtanの日記

読書日記や種々雑感、および英語や国語の効率的な学習法

TOEIC900点が取れる最強の英語学習法①②

今回は受け身の表現を間違えて進行形にすることの危険性に触れる。

例えば「excite」という単語があるが、これを使って「I'm so excited.(私は非常にエキサイト(興奮)している」と言いたいところを「I'm so exciting.(私は非常に刺激的な人間だ)」などと言うと、あなたが魅力に溢れた人間ならいざ知らずそうでない場合は失笑を買う。

また、「bore(〜を退屈させる)」を用いて「I'm bored.(私は退屈している)」の代わりに「I'm boring.(私は退屈な人間だ)」と言ってしまうと、「U surely r.(その通りだな)」と笑われるか「Oh!Don't be so harsh on urself.(そんなに自分に厳しくならないで)」と慰められるかもしれない。

「interest」という単語もそうだ。

この単語は「〜be interested in〜」の形で「〜に興味がある」となるのだが、誤って「I'm interesting.(わたしは興味深い(面白い)人間です)」などと言ってはいけない

余談だが、「interest」には利子という意味もある。