「QPtanのちょいムズ英語講義」①「Be動詞➕To不定詞」
今、たまたま勉強している英語の参考書に「Be動詞➕To不定詞」が載っていた。
例文にその構文が含まれていたのだが、私は気づかずに普通に読んでいた。
しかし、改めて解説を読むと「なるほど〜」と思い、ここに書くことにした。
おそらく大学受験をした人たち、あるいは高校時代、真面目に授業を受けていた人たちには既知のことだと思う。
「Be動詞➕To不定詞」には5つの意味がある。
それぞれ例文とともに学習しよう。
まずは「予定」の意味。
例文⑴「QPtan is to visit America in the future.(QPtanは将来的にアメリカ🇺🇸に行くことになっている)」
次は「運命」。
例文⑵「QPtan was never to return.(QPtanは二度と戻ってくることはなかった)」
3つ目の意味は「義務、あるいは命令」で、「Should」に置き換え可能だ。
例えば、例文⑶が「Both fears and hopes are not to be taken too seriously.(恐怖も希望もあまり深刻に受け取るべきではない)」だとしたら、「Both fears and hopes shouldn't be taken too seriously.」に書き換えられる。
4つ目は「可能」の意味で、「Can」に置き換えられる。
例文⑷「Not a sound was to be heard.(物音ひとつしなかった)」は、「Not a sound can be heard.」のように。
5つ目の意味は「目的➕条件」。
例文⑸「If you are to succeed, you must work hard.(もし、成功したいのなら、目一杯、努力をしなくてはならない)」