「人生において無駄なことはない」というのは本当か?
私はこれまでに「いや〜!人生に無駄なことなんてないよ!やっぱり!うん!」というようなことを、その存在自体が無駄としか言いようのない人間より聞かされたことがある。
人生には無駄なことがないどころか、私も含めた人間そのものが無駄の塊ではないか!
常々そう思う。
じっとしていればお腹が空く。
食べたら食べたでトイレ🚽に行きたくなる。
起きていたら眠くなる。
仕方がないから寝る。
そして、また、起きる。
これの繰り返しである。
死ぬまで。
ふと思ったのだが、何故、人間は寝なくてはならないのであろうか?
睡眠時間は人生の約3分の1を占める。
だったら、ぶっ通しで起きていられるような身体にして、平均寿命が80歳のところを53.333歳まで生きられるようにすればいい。