QPtanの日記

読書日記や種々雑感、および英語や国語の効率的な学習法

2020-01-01から1年間の記事一覧

インド紀行③

うろ覚えだが、パハ〜ルガンジという旅行者の集まる安宿街だったと思う。 宿の予約などはしていなかった。 今から考えると恐ろしい。 が、個人旅行者、それも放浪に近い安旅をする人間に前もって宿の予約をする者などいない。 私だけが例外ではないのだ。 安…

インド紀行②

初めてインドに行ったのは21の時だ。 あらゆることに絶望して生きていることがイヤになり、死ぬくらいならその前に勇気を出してインドへ行こうと思った。 その時は知らなかったのだが、後から思えば「猿岩石」の頃にちょうど重なる時期だったのかもしれな…

文豪自殺辞典④・・・川端康成

川端康成についてはよく知らない。 三島由紀夫の師匠であったことやノ〜ベル文学賞を受賞したこと、そしてガス管を口に咥え一酸化炭素中毒死しこの世を去ったことぐらいである。

文豪自殺辞典③・・・三島由紀夫

三島由紀夫、本名・平岡公威は祖父の代から続く官僚の家に生まれた。 祖父は樺太庁長官まで上り詰めた人物だが、後に失脚した。 父親もまた官僚であった。 三島自身も専業作家になる前は大蔵省に勤める官僚。 しかし、二足の草鞋を履くのは大変だったようで…

文豪自殺辞典②・・・太宰治

太宰治、本名・津島修治は青森県でも有数の豪農の11人兄弟の10番目の子供として生まれる。 一族は75万坪を有する大地主であり、父親は貴族院議員として多忙な毎日であった。 旧制高校生時代に、憧れていた芥川龍之介の自殺を知り強い衝撃を受ける。 そ…

文豪自殺辞典①・・・芥川龍之介

芥川龍之介は生後まもなく母親が発狂し、それ以来、親戚の家を転々とする。 以後、優秀でなければ捨てられるという恐怖に怯えることとなる。 この暗い幼少期の境遇が生涯にわたり影をさす。 成績優秀であった彼は東京帝大へと進学し、在学中より小説を創作す…

しゃっくり

しゃっくりが止まらなくなるのはしょっちゅうだが、昨日は本当に酷かった。

メンタリスト・Daigoの著書の累計発行部数は300万部

たまたま知ったのだが、メンタリスト・Daigoの著書はなんと累計300万部もあるそうだ。 ついでに、彼は医者になりたかったらしい。 慶応の理工学部か何かから医学部への編入を目指していたみたいである。 まったく知らなかった。

天気予報ほど当たらないものはない

つくづくそう思う。 あんなんで金をもらっているかと考えると腹が立つ。

わけのわからなくなんかないはずの和気清麻呂

「わけのわからない自殺理由」シリ〜ズを書いていたら、頭の中が「わけのわからない」という言葉で一杯になってしまった。 しまいには何故か和気清麻呂のことを連想する始末である。 和気清麻呂が何をやった人なのかはサッパリ忘れた。 しかし、少なくとも「…

わけのわからない自殺理由⑥

これは傑作だ。 これまでに書いた「わけのわからない自殺理由」シリ〜ズの中でも群を抜いている。 爆笑必至である。 イギリスでの話だ。 ある年配の男は自殺を思いたったが死後にドラキュラ‍♀️‍♂️に襲われるのを怖がり、床に塩&胡椒&ニンニクをばら撒いた…

わけのわからない自殺理由⑤

これまたわけがわからない。 ある中年の男は離陸間近の飛行機✈️の中にいたが、突然、「死にたい。。。」と呟き飛行機✈️の扉をこじ開け外に出、隣の滑走路に飛び込み別の飛行機✈️に轢かれ即死したそうだ。

わけのわからない自殺理由④

ある受験生は受験に落ちた(何回か)ことを苦に自殺をした。 わけがわからないのは背中に10キロ近い辞書や参考書を背負っていたことである。 一体、なんで参考書を背負って自殺などしたのか。 来世でも受験勉強をするつもりだったのだろうか。

わけのわからない自殺理由③

今、見つけた。 わけのわからない自殺理由が書いてある本を。 当然、中には笑えないものもあるが、正直、爆笑してしまう内容の自殺理由もある。 全部で10ぺ〜ジあるので、明るい(?)自殺理由だけを書いていく。 当分はこの「わけのわからない自殺理由」シ…

わけのわからない自殺理由②

これもまた「わけのわからない自殺理由①」に書いた、「完全自殺マニュアル」の著者・鶴見済の本に書いてあった。 どこかの姉妹か兄弟は、「自殺をしなければ超能力の力を強くできない!」というヘンテコリンな理由から自殺をしたらしい。 疑問なのはそもそも…

わけのわからない自殺理由①

「完全自殺マニュアル」の著者・鶴見済による何か別の本で、笑うしかないというか唖然とするしかない、わけのわからない自殺理由が書いてあった。 とある60歳ぐらいの女性は買い物か何かに出かけた際に近所の友達に会って、その近所のおばさん友達が自殺を…

マツキヨでの見苦しいトイレットペ〜パ〜争奪戦

マツキヨに朝一で行ったら、多くの人が商品があるのに押し合いへし合いしていてイヤになった。

ドストエフスキ〜は「渋い」か?

私はよく本屋に行く‍♀️‍♂️ それもいい歳こいて大学受験の参考書コ〜ナ〜や、こちらは‍♂️‍♀️渋く岩波文庫のコ〜ナ〜をチェックする。 「渋い」と言えば、以前、私がドストエフスキ〜が一番好きな作家だと言ったら、「渋いね」というクソバカ超間抜けなことを…

中野病院と池袋サンシャイン60

中野病院と池袋のサンシャイン60はそれぞれ、陸軍中野兵学校と巣鴨プリズンの跡地である。 私は中野区の近くに住んでいるが、ここだけは行きたくない。 おそらくは知らない人間が多いのだろう。 知っていたら行くまい。 サンシャイン60が巣鴨プリズンの…

玄宗

中国の唐王朝に玄宗という皇帝がいた。 前半は開元の治と呼ばれる治世を国にもたらしたが、後半生は楊貴妃にうつつを抜かした暗愚である。 昔から美人にやられて国を滅亡に導く者は後を絶たなかったようで、そのような美女のことを傾城傾国(けいせいけいこく…

文章のみで人を見抜く力を養う場・メルカリ

メルカリはまともな日本語もできないバカばかりだ。 ある意味、文章だけで人を見抜く訓練の場にはなりうる。 まともな文章も書けない人間がほとんどだが、たまにかなり上手い文章を書く人がいる。 そういった場合、私はその人が他に出品している商品を見る。…

インド紀行①

私はニ度、インドへと行ったことがある。 最初は今からちょうど20年前の21の時に。 ニ度目は国立医学部受験のための勉強でノイロ〜ゼになり、25の時にゴアという昔はポルトガルの植民地だったリゾ〜ト地に滞在した。 リゾ〜ト地と言うとなんだか物価が…

日本は世界で「フランス革命」の研究が第2位

昔、若い頃、何かの世界史の参考書について問い合わせの電話をしたら、電話に出たおばちゃんが「あらっ!なんでかしら?この本、フランス革命のところだけペ〜ジが多いわ!」と言ったので、「フランス革命」についての研究が日本はむちゃくちゃ進んでいると…

実名を晒してる2ちゃん(現5ちゃん)の人捜しスレ

昨日、たまたま用があり2ちゃんの人捜しスレを覗いたら、みんな実名を挙げて情報を集めていたので驚いた。 厳密には個人情報保護法に抵触する行為である。

「QPtanのちょいムズ英語講義」①「Be動詞➕To不定詞」

今、たまたま勉強している英語の参考書に「Be動詞➕To不定詞」が載っていた。 例文にその構文が含まれていたのだが、私は気づかずに普通に読んでいた。 しかし、改めて解説を読むと「なるほど〜」と思い、ここに書くことにした。 おそらく大学受験をした人た…

魔女🧙‍♀️狩り

中世ヨ〜ロッパ(実際には、近代に入ってからのほうが多く行われたらしい)において広く行われた悪名高き魔女‍♀️狩り。 呼称は「魔女‍♀️」だが、実際には男のほうが多くタ〜ゲットにされたらしい。 どんな感じだったのかというと、まず例えばあなたが魔女‍♀️の…

昨日はブログを書けなかった

昨日はブログを極度の疲労から書けなかった。 この場を借りてお詫びをしたい。 大変申し訳ない。

トイレットペ〜パ〜

なんと、Amazonにおいて悪徳業者がトイレットペ〜パ〜を超高額で販売しているらしい。 私はまったく知らなかった。 2700円とかのふざけた値段だ。 ちなみに、私はマツキヨで200円強で買っている。

新興宗教体験記⑧

ある日、例のインチキ・クソバカ新興宗教団体の会場(そのバカは「お寺」と言うが、見るからに怪しいピカピカの建物だ。余程、儲けているのだろう。それはかなりいい高そうな感じの建物である)でそのバカは、「Yeah!U can do it!(イヤ〜!君にはそれができ…

新興宗教体験記⑦

今となっては何が悲しくてあんなバカと付き合っていたのかわからない。 もちろん、ここで言うバカとは東洋一のヘタレwにして場外ホームラン級のアホwのことだ。 今ではあることがきっかけとなり絶縁した。 詳しくはいずれ話すつもりだ。 それはさておき、一…